直輸入

SCPNCK組合(農園)から直輸入しています。

 どのように、輸入するのでしょうか。 農園主マケレレさんとwhatsup(Lineのようなもの)で連絡を取り合います。PCメールも可能ですが、通信状況が悪い様で携帯のほうが便利です。アフリカでは携帯電波塔が山中であっても至るところにあります。ですから、標高2000m位であれば携帯が使用できます。

 

 イジュイ島の農園からキブの中心地ゴマに生豆が運ばれます。そこで、輸出手続きをします。原産地証明、品質評価表、輸出許可書など計6通用意されます。そこから、隣国ルワンダの保税倉庫に陸送します。運送会社は保税倉庫で引き取り、キガリ空港に運びます。そこから成田まで空輸です。ルワンダから3日で成田です。ルワンダを出ると国内便と同じ日数です。とてもびっくりです。貨物はルワンダ、ベルギー、フランス、そして日本となります。これだけ経由して3日で着きます。どういうこと?と思います。

 今回は、船で運ぶつもりでしたが、コロナ下でトラック代の高騰や国境を超える度に発生する税金を加味すると、トラックでケニアのモンバサまで1700kmを運ぶより、隣国ルワンダから飛行機の方が早くて安いようでしたので、今回も飛行機になりそうです。 イジュイ島とルワンダはたった1kmしか離れていません。

 コンゴ民主共和国は大変大きな国で、キブ州は国の東端ですが、大陸の中央に位置します。港もある国です。しかし、港は西端であり、日本と反対側です。場所によっては川を下って港にいけます。しかし、キブ湖からは川もなく、しかも日本には遠回りとなります。ですから、ケニア経由が便利です。

 私は2006年にルワンダから、日本で初めてコーヒー豆を直輸入しました。その時も電話とメールでした。ですから、今回も電話とメールでできます。キブ州は渡航禁止地区です。しかし、電話とメールなので出来るのです。

 多くの企業は現地訪問を必須としています。しかし、現地訪問なくともいい人達と出会うことは出来るのです。それも知ってほしいと思います。

輸入ライブ

3月1日:12月から取り掛かっておりました輸入第三弾、結局、今回も飛行機となりました。当初は、農園の方でケニアまでのトラックの手配が完了しているようなお話でしたが、そうではなかったようです。そこで、改めて組み直しとなり、結果、今回もルワンダからの空輸となりました。日常生活は問題無いようですが、物流はコロナの影響で不安定であり、混載でのケニアまでのトラック輸送代がかなり高額のようでした。それはほとんど空輸と変わらず、ということで空輸となりました。

運送会社では、先々週からスタンバイしておりましたが、農園主が農園のあるイジュイ島滞在の為、出荷手続きが出来ませんでした。農園の豆は出荷許可を得るために、ゴマという都市に運ばれます。そこで品質チェックや原産地証明などを取り、そこから、ルワンダの保税倉庫へと運びます。

農園主は今週からゴマに行きます。それで漸く豆が、ルワンダに向けて動くようです。来週、成田に到着を想定しています。